Sea Bass "M"over capture challenge!!

前回記事に書いたバラしたシーバスに対してのリベンジ！！

８７ｃｍを捕獲した次の日に同じポイントに入り必ず仕留めてやる！って意気込んで立ちこむ。


薄暗いうちからキャストすること数投、全くの無反応・・・・。

明るくなってきて着水点とラインの位置が把握できようになってきたので、立ち位置を変えてダイレクトに居るであろうピンスポットへルアーを流し込んだ。

すると、バシュ！

瀬の落ち込む部分に出来た反転流を伴ったヨレに差し掛かった瞬間水面を割ってバイト！

絵に描いたような、教科書に記してあるかのような出方だった。

その瞬間前回同様またもや全身が出るほどのエラ洗い炸裂！
しかも、サイズも同じ様な感じ！！

しかし、２度も同じ手を食らうほど甘くはないわ！！と、水中へ誘導。
すると、今度は底ギリギリを瀬の浅い場所に向かって走るのが分かった。

あ・・・その浅いところにはいかないでー！

と、思って誘導するも手遅れ・・・

そのサイドにボーボーに生えていた水草に突っ込まれ微動だにしない・・・

しまった・・・外れない・・・

一旦テンションを抜こうか、水草やしこのまま強引に行くか迷った挙句、水草やし強引にっと思ってグっとロッドを煽った瞬間・・・

フッっと軽くなった・・・


ルアーを回収するとフックには水草のみ。

何とも苦い経験となった・・・

エラ洗いした瞬間に見えたあの固体は恐らく昨日バラしたシーバスに違いない。



あの魚は僕には獲れない魚だったのだろうか・・・




終わり









くっそー！！３度目の正直で次回は絶対獲ってやる！

待っとれ！あそこのシーバス！！(笑)







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